ご存知ですか?
ローストビーフって凄く簡単に美味しく作れるんですよ。
しかし、スーパーで買うと数キレ程度で500円とかザラ。
フードコートなんかだと、数キレ程度しか乗ってないのにローストビーフ丼が1500円とかも。
今回はローストビーフの作り方を紹介します。
ググれば沢山でてきますが、多分どこよりもシンプルです。
ローストビーフは高タンパク質のため、割と筋トレ後の食事にも向いています(後述)。
筋トレのお供にどうでしょうか?
材料と予算
予算については、地域やお店によって異なります。
安いものでも十分美味しく作れます。
舌が肥えてなければ。
材料 | 分量 | 予算 |
---|---|---|
牛モモブロック | 300g(約2人分) | 700円 |
・・・以上!ちなみに、切り方にもよりますが300gあれば30キレは作れます。
ローストビーフの作り方
ローストビーフ
- 牛モモブロックを常温に戻す。1時間くらいが目安(完全に常温でなくてもOK)。
- 塩コショウを満遍なく揉み込む。
- フライパンに油を敷き、1面ずつ焼き色がつく程度に焼く(計6面)。
- 焼けたらアルミホイルに包み、さらに新聞紙(コピー用紙でも何でもOK)で包む。
- 40分~50分程度放置する。
- 開けて切ったら完成!
【タレ】
お好みのタレがあれば飛ばしてください。
- 醤油大さじ1
- 砂糖小さじ1
- みりん小さじ2
- はちみつ小さじ1
を混ぜるだけ!さらに、こだわる場合は、
- 赤ワイン大さじ1
- 玉ねぎみじん切り適量
を加えて、火にかけてください。
最後に、味を好みの濃さに整えてください。
【丼にするなら】
オニオンスライスを1人あたり1/2玉、肉の下に敷くといい感じです。温玉もあり。
以上で完成!放置時間が長いので、時間はかかりますが、作業時間でいえば10分もかかりません。
ローストビーフの効能
牛肉の中でも脂質が少なく、高タンパク質のため、筋トレ後の栄養補給に適しています。
筋トレ後の食事といえば、鳥のささみや胸肉が有名ですが、これらと比べてどうなのか?
タンパク質の観点では、実は鳥むね肉・ささみ・牛モモは100g中約20gと、同程度です。
カロリー・脂質については、牛モモのさし具合で変わってきますが、ちょっと不利。
というわけで、筋トレ後「最適」ではありませんが、十分に適した料理といえます。
いかがでしょうか?日頃料理をしない方でも、困るのは包丁捌きくらいでしょうか。
是非お試しください。もちろん、筋トレせずに食べても問題ありません。
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