【第二種電気工事士試験 完全版!】14日間で電工二種に独学で合格する方法【筆記&技能試験対策まとめ】

【第二種電気工事士試験 完全版!】14日間で電工二種に独学で合格する方法【筆記&技能試験対策まとめ】

第二種電気工事士試験は、資格の便利さと汎用性の高さゆえに受験者がどんどん増えております。

一方で試験の合格率はというと、筆記試験60%、技能試験70%程度です。

筆記試験に合格した場合は、もし技能試験に落ちても次回の筆記試験は免除となります。

従って、十分な期間の対策が可能である筆記免除組が技能試験の合格率を高めていると考えられるため、初めての試験で筆記と技能の両方に合格する「一発合格率」は40%以下と考えられます

この数字だけを見ると、それなりに高い難易度だと思えてきますよね?

しかし、実はやり方さえ間違わなければ短期間で簡単に合格することができるのです。

実際に、私は知識ほぼゼロの状態から合計対策期間二週間以下で、余裕を持って試験に一発合格しました。

具体的な実績は以下です。

筆記試験:10日間30時間勉強の結果、自己採点94点

技能試験:3日間25時間対策の結果、10分余らせて完成し、合格

本記事では私が行った短期間攻略法を伝授します!

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第二種電気工事士 筆記試験対策(10日間)

 

筆記試験対策に必要なものは、インターネットと過去問題集だけで十分です。

他には何もいりません。

なぜなら、この試験では覚えるべきことを覚えてしまえばあとは過去問を解き続ければ自動的に点数が上がっていくからです。

具体的な10日間の勉強スケジュールは以下です。

  • 初日は、過去問題集の『これだけは覚える!』のうち、一般問題編と鑑別編を読む(読むだけでOKです)。
  • 二日目は、過去問題集『これだけは覚える』の回路図記事編以降を読み進め、過去問一回分を回答とにらめっこしながら読み込む。重要なのは「解かずに読む」ということ!これが最大効率手法です。
  • 三日目以降は、過去問題集『これだけは覚える』のうち約40点分が出題される鑑別編と回路図記事編を覚えるつもりで読む。その後、前日分の過去問を復習し、新しい過去問一回分を解く。
  • 五日目あたりから、過去問題集『これだけは覚える』のうち一般問題部も読むようにする。これにより飛躍的に点数が上昇します!
  • 上記を9日目まで続けて、10日目は暗記部高速確認を行い試験に臨む。なお、弱点部の補強は適宜行う(複線図など)。

これだけです。勉強時間は一日三時間程度で、合計30時間です。

上記は10日間ありきの計画ですが、期間自体は伸ばしても縮めても構いません。

重要なのは、昨日やったことを復習することと、暗記部はなるべく毎日見て覚えることです。

エビングハウスの忘却曲線を引用するまでもなく言えることですが、どんな科目においても、暗記には復習量が最重要事項なのです。

一番辛いのは最初の三日間であり、理解不能(不十分)な情報を大量に浴び続けて脳みそフル回転状態となる最大負荷がかかりますが、そこを乗り越えれば「わかる快感」が待ってますので頑張りましょう!

なお、過去問題集の『これだけは覚える!』が手元に無い方は、以下のWebページで代替できます(網羅性はこちらの方が高し!)。

電気の資格とお勉強

鑑別部
回路図記号部

(鑑別&回路図記号から40点分出るのでこれを覚えきればほぼ勝ち確定です)

より詳細な筆記試験の攻略法と体験記を以下の記事に示しておりますので、ぜひお読みください。

記事を見ていただけると分かりますが、6日間で合計20時間勉強した時点ですでに合格確実レベルに達しておりました。

第二種電気工事士 技能試験対策(4日間)

技能試験では、試験会場で電気工作を実際に行います。

従って、専用工具セットと練習用材料はマストアイテムです。

また、技能試験は時間との勝負ですので、時短アイテムには惜しまずに投資することをお勧めします。

特に、VVFストリッパはマストアイテムです!

これを用いずに電工ナイフのみでケーブルを剥ぐなど上級者でない限り愚の骨頂です。

数千円をケチることにより、一回分の試験料(約一万円)&次回分の練習セット代(約二万円)と貴重な時間を浪費することのないようにしましょう。

電気工事用工具セット

圧倒的に時短効果が高いVVFストリッパ付きの以下のセットを全力でお勧めします

 

練習用材料&教材DVDセット

2回練習分と複線図不要の最強時短法である「スリーバイフォー結線法」を学べる教材DVDが抱き合わせとなった以下の準備万端対策セットが最高にお勧めです!

 

第二種電気工事士 技能試験四日間攻略法

やることは以下です。

  • 準備万端シリーズの教材DVD「基礎作業編」にて基礎作業を習得
  • 準備万端シリーズの教材DVD「作業時短伝授編」にて最強時短手法「スリーフォー式結線術」を習得
  • 慣れるまでは教材DVDで問題の解説を見てから問題をこなす(必ず時間を図る)
  • 慣れて来たら、問題を先に眺めて未知の要素が無ければ問題をこなし、解説を聞く
  • DVDの再生速度は早い段階で2倍速に切り替える(丁寧な説明は良いが、慣れると説明がまどろっこしく時間がもったいないため)
  • DVDはデータだけ予めPCに入れておくといいかも?(読み込み遅延頻発)

後半に行くに従って、問題をこなすペースがどんどん上がっていき、一周すれば確実に40分は切れるようになっているでしょう。

複線図不要である「スリーフォー式結線術」は、3分以上作業を短縮する効果があります

そして、その3分がこの試験では大きすぎるのです!

DVDを倍速で見て、練習をこなすことで確実にマスターしましょう。

 

上記の攻略法の所要時間は、私はDVD倍速再生に気づくのが遅かったため3日間で約25時間やることになりましたが、DVDを可能な限り倍速で再生することにより、合計時間約20時間で一通りこなせるでしょう。

4日で20時間は休日も活用すれば社会人でも狙えるラインですね。

なお、なるべく無駄時間を排除するために、DVD視聴時に習得済みのパーツ解説が始まったら、耳は音声に傾けつつ、前の問題で作った作品の解体作業と次の問題のためのケーブルや部材の準備を行いましょう。

このやり方を徹底することにより、後半は1問分の作業&解説視聴&作品解体&次の問題の準備が1時間切るようになります!

より詳しい対策法と、私が実際に行った際の細かな注意点や体験談については以下の記事をお読みください。

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まとめ

電工二種の14日間対策法の要点をまとめます。

・筆記試験対策

  • 初日は、過去問題集の『これだけは覚える!』のうち、一般問題編と鑑別編を読む(読むだけでOKです)。
  • 二日目は、過去問題集『これだけは覚える』の回路図記事編以降を読み進め、過去問一回分を回答とにらめっこしながら読み込む。重要なのは「解かずに読む」ということ!これが最大効率手法です。
  • 三日目以降は、過去問題集『これだけは覚える』のうち約40点分が出題される鑑別編と回路図記事編を覚えるつもりで読む。その後、前日分の過去問を復習し、新しい過去問一回分を解く。
  • 五日目あたりから、過去問題集『これだけは覚える』のうち一般問題部も読むようにする。これにより飛躍的に点数が上昇します!
  • 上記を9日目まで続けて、10日目は暗記部高速確認を行い試験に臨む。なお、弱点部の補強は適宜行う(複線図など)。

勉強時間は一日三時間程度で、10日間合計30時間です。

技能試験対策

  • 電気工事用工具セット準備万端シリーズ(練習用材料&教材)をそろえる
  • 準備万端シリーズの教材DVD「基礎作業編」にて基礎作業を習得
  • 準備万端シリーズの教材DVD「作業時短伝授編」にて最強時短手法「スリーフォー式結線術」を習得
  • 慣れるまでは教材DVDで問題の解説を見てから問題をこなす(必ず時間を図る)
  • 慣れて来たら、問題を先に眺めて未知の要素が無ければ問題をこなし、解説を聞く
  • DVDの再生速度は早い段階で2倍速に切り替える(丁寧な説明は良いが、慣れると説明がまどろっこしく時間がもったいないため)
  • DVDはデータだけ予めPCに入れておくといいかも?(読み込み遅延頻発)

練習時間は一日5時間で4日間、合計20時間です。

筆記対策とは違って頭を使わない作業であるため、一日5時間やってもさほど疲れません(私は深夜には飲みながら)。

なお、上記の内容は準備時間が取れない人が最短時間で合格レベルに到達するにはどうすればよいかという課題に対する一つの解であり、本来は倍の時間をかけて2周分の練習を行うべきです。

とはいえ所詮は資格試験ですから、最短時間でサクッと合格して、より重要な事柄に時間という貴重な資源を投下するのが賢い選択かもしれませんね!(試験三日前まで何も準備しなかった言い訳