マスターボールクラスささっと上がれるパーティを紹介します。
特にテクニカルなことはしないパーティですので、初心者でも使いやすいかと思います。
ヒートロトム
少し特殊に強くしたオーソドックスなヒートロトムです。
トゲキッスに対して何も考えずに出せます。
かみなりと10万ボルトは選択ですが、確定数が多く変わることおよび後続への負荷の観点でかみなりを採用しています。
例えば、とくぼう補正無しD188振りまでのドヒドイデを確定1発にできます(10万ボルトの場合はD0振りでも乱数70%程度です。
最も多いトゲキッス対面では、弱点保険で居座られることが多いため、ボルトチェンジを使わないようにしましょう。
かみなりであれば大体打ち勝てます。場合によってはダイマックスしてダイバーンかダイサンダーで。
裏にドリュウズがいればダイバーンが安定ですね。
アーマーガア
ミミッキュ、ドリュウズをはじめとした物理受けです。
ミミッキュに対しては攻撃補正性格で1舞されても確3なので受けきれます。
急所がでなければゴツメで自滅してくれます。
ドリュウズは大抵角ドリルを打ってきますので運ゲーになりますね。
どうしてもガアを落としたくない場合はダイマックスしましょう。
なお、Sを振っていないニンフィアに対して、マジカルフレイムの特攻ダウンを反射できるため、後出しでも勝てます。
ドラパルト
いわゆるヤケクソ振りです。楽しいです。
先発はヒートロトムかドラパルトを選出することが多いです。
スカーフの場合、大して火力がでないこと、ダイマックス時にスカーフ効果がなくなることに留意しましょう。
カイリキー
半分くらい趣味のポケモンです。
ローブシンとの差別化は無効化されない先制技であるバレットパンチを持っているところですね。
また、ローブシンは今作(というか現状)ははたきおとすを使えないのでこれも差別化の1つでしょう。
ノーガードばくパンは面白いですが、鬼火の採用率を考慮するとこんじょうのほうが良いかもしれません。
オーロンゲ
主にドラパルト、ミミッキュに。
たつじんの帯でドラパルトはH212振りまで確定1発です。
モスノウ
趣味枠その2。
こおりのりんぷんで特殊ダメージが半減するため、弱点でなければそこそこ耐えます。
1舞でサザンドラまで抜けます。
敵に草4倍弱点でもいない限りなかなか選出されません。
まとめ
以上、著者がマスターボールクラスまで短時間で上がったパーティの紹介でした。
カイリキー、モスノウの枠をミミッキュ+何かにすればより楽だと思います。
コメントを書く