【WealthNavi】ウェルスナビのメリット・デメリットと1年半の投資実績公開

【WealthNavi】ウェルスナビのメリット・デメリットと1年半の投資実績公開

ウェルスナビ(WealthNavi)というロボアドバイザー投資サービスをご存知でしょうか?

毎月の積立額と選択したリスク許容度に応じて、ロボット(AI)が自動的に投資信託を選択して購入してくれる、投資初心者の方には特におすすめできる投資代行サービスです。

本記事では、ウェルスナビを1年半ほど利用してきた私からみた本サービスのメリットとデメリットと、投資実績を公開します。




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ウェルスナビ(WealthNavi)のメリット

初めにウェルスナビのメリットを紹介します。

ウェルスナビの最大のメリットは、その手軽さにあります。

投資におけるリスク許容度をはじめに選択して、毎月の積立額を設定したら、あとはほっといても自動で投資をしてくれる。さらに、所有している投資信託の価格の値動きにより各資産の保有割合が変わってしまった場合に、自動で元の割合に修正するための取引(リバランス)を行ってくれます。

それでいて、投資先はこれまでに実績のあるETF(上場投資信託)がメインであり、当然ですが世界経済への長期分散積立投資を念頭に置いたポートフォリオとなっているため、それなりにローリスクでそれなりの利回りが期待できます。

従って、銀行口座に預貯金を入れておくぐらいだったら、リスクがわりと低くて利回りもそれなりに期待でき、めんどくさいことは全部お任せできるサービスが欲しい、という人にはぴったりだと思います。(多くの人が当てはまるのではないでしょうかね)

その他のメリットとしては、ユーザーインターフェースが優れているという点が挙げられます。

ウェブページが非常に見やすく作られており、直感的にポートフォリオと損益が把握できます。

ウェルスナビ(WealthNavi)のデメリット

ウェルスナビの最大のデメリットは、年間手数料が1%であり少しお高い、ということです。

ウェルスナビで取り扱っている商品は、SBI証券などでもふつうに買えるようなETFが主となります。

そして、これらのETFは信託報酬(つまり手数料)が年間0.2%とかだったりします。

従って、買うべき銘柄を選定でき、積立手続きを行うことができる人は、自分でETFを積み立てる方が年利は高くなるでしょう。

また、大恐慌が起きた際にどのように振舞うかは不明です。

AI取引のように、その時々の状況に応じて即座かつ適切にリバランスしてくれるのであれば手数料1%であっても最強のサービスといえますが、現時点でそのようなことは期待できないでしょう。

むしろ、どのような取引をするかわからないというブラックボックスであることの怖さの方が大きいかもしれません。

まだまだ始まったばかりのサービスなので仕方ありませんが、この辺のデメリットは把握したうえで、余剰資金を投入するのが賢明ですね。

上記のようなデメリットはありますが、世の中に詐欺まがいの投資信託が山ほど溢れていることを鑑みれば、十分良心的なサービスでしょう。特に投資初心者が入り口として活用しながら勉強していけば、得られる恩恵は大きいですね。

ETFをつみたてできるSBI証券口座の開設方法と、長期積立投資が20年間非課税になる最高のサービス『つみたてNISA』については、以下をご参照ください。

関連記事:つみたてNISAの多大なる利点とSBI証券口座の開設方法

ウェルスナビ(WealthNavi)の1年半の投資実績

さて、それではウェルスナビを1年半利用してきて得られた投資実績を公開します。

積立経緯としては、初月に50万円を投入し、その後毎月4万円の積み立てを1年半行ってきました。

リスク許容度は5(最大リスク)となります。

現在の投資結果は以下のようになっております。

資産評価額は、円建てで8.95%、ドル建てで7.37%ですね。

年利5%で1年半経過時の複利を計算すると7.6%程度なので、ドル建てで見ても年利5%に肉薄してます。

しかし、つい先日ダウ平均が最高額を更新したばかりであるためこの年利がずっと続くとは考えにくいですが、悪くない数字だと思われます。

そろそろ大暴落が来るかもしれないという情報もありますが、それはそれ。安値圏で長期的に仕込むことが長期分散積立投資の高成績を支える原動力です。

長期分散積立投資の猛者たちは、暴落を心待ちにしております。この境地まで行ければ強いですね。

ちなみに、円換算での資産の推移は以下のようになっております。

 

うっすら青く塗りつぶされたラインは総投資額(元本)を表しております。

途中、総投資額を割りかけましたが、そこからすぐに持ち直し、現在は上昇傾向にあります。

まぁ、長期戦ですので短期の値動きに捕らわれても仕方が無いんですけど、現状はこのようなパフォーマンスとなってます。

長期積立分散投資が最適解であると考える理由については、以下をお読みください。

関連記事:【投資の最適解】長期積立分散投資を用いた不労所得による脱サラシミュレーション

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まとめ

ロボアドバイザー投資サービス『ウェルスナビ』のメリットとデメリットおよび一年半の投資実績を紹介しました。

結論としては、自分でやるよりは手数料がお高いですが、個人的に投資の最適解だと考える長期積立分散投資を手軽に行えるため、投資素人にはお勧めできるサービスとなっております。

これから投資を行おうと考えている方は、このサービスからスタートして、勉強を重ねて自分でポートフォリオを組めるようになれば卒業という形がベストですかね。




 

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