2018年冬の新作スマホゲーム「ロマサガRS(ロマサガリユニバース)」ですが、スマホアプリ化の宿命か、ハムスター的な周回要素が含まれています。
純粋にストーリーを追いたいという人でも、普段から周回ゲームをしていない人はすぐに挫折してしまうのはないでしょうか。
そこで、周回の負担を少しでも減らす方法として、「BlueStacks」を用いた周回の自動化方法を紹介します。
この方法により、
あたりが大幅に楽になります。
なお、周回自動化にはエミュレータを使用しており、正規のプレイ方法ではないため、本記事による手法により何らかのトラブルが発生した場合において、サイト管理者は責任を負いません。自己責任でお願いします。
ロマサガRSの周回要素
スマホ基本無料ゲームでお馴染みの「進化/強化素材集め」が主で、SSキャラクター等のドロップ率を入手するための周回もあります。
例えゲームを楽しんでいても、周回が合わない人はすぐに飽きてしまうのは目に見えているのですが、中々無くならないこのシステム。
この手のゲームの場合、周回は基本的にゲーム性がゼロになるので、ただの作業ですね。
オート周回機能がついているゲームもありますが、ロマサガRSにはついていません。
そこで、BlueStacksの導入により周回要素を可能な限り削減して、ゲームを楽しみましょう。
クエスト周回自動化のメリット・デメリット
メリット
メリットは先述のとおりですが、ゲームを楽しむ上で「面倒な周回要素」の負担を減らすことができます。
デメリット
デメリットとしては、ゲームに付属のオート機能がないため、BlueStacksだけでは完結できません。
そこで、連打ツールを用います。
したがい、オート周回中はPCが使えません。(連打ON時)
また、基本的に再戦を連打していく方法であるため、スタミナが切れたら止まります。
そのため、寝る前にオート放置のような使い方はおすすめできません。
BlueStacks(ブルースタックス)でクエスト周回自動化
BlueStacksとは?導入方法
BlueStacksはパソコンにAndroid環境を模擬するソフトです。
これにより、パソコンでスマホゲームが遊べるようになります。
導入は基本的にダウンロードしてインストールするだけです。
詳しい説明は以下の記事を参照ください。
上記記事の導入手順が完了したら、GooglePlayで「ロマサガRS」をダウンロードしましょう。
新着ゲームや人気ゲームのところにピックアップされていますが、表示されなければ検索しましょう。
スマホからPCへの移行とその注意事項
BlueStacksにロマサガRSをインストールしたら、スマホからの移行が必要です。
基本的に「メニュー」⇒「データ連携」から行います。
Androidスマホから移行する場合は、GooglePlayGamesまたはFacebookによるデータ連携でOKです。
iPhoneから移行する場合は、Facebookによるデータ連携のみ可能です。
ただし、OSを跨ぐ場合は有償ジュエルが消失するため注意が必要です。
必ず有償ジュエルを使い切ってから移行しましょう。
連打ツールをダウンロード
さて、後はクエストの自動化です。自動化には連打ツールが必要です。
何でも良いのですが、今回はシンプルな「連打くん」を使わせていただきました。
連打くんの設定は至ってシンプル。
DLしたら、フォルダの中にある「連打くん.exe]を起動して、連打間隔を設定するだけです。
ミリ秒表示ですので、1秒間隔で連打にしたければ1000ですね。
今回の連打設定も1000でOKです。
クエスト周回の自動化
それでは、周回自動化をやっていきましょう。
まず、周回したいクエスト(オートモードで勝てる必要があります)に入り、
効率を上げるために「全力AUTO」に設定しておきましょう。
次に、以下画像の赤丸あたりにマウスカーソルをセットし、連打くんを起動します(F9キー)。
その後、クエストをクリアすると以下の画面に切り換わり、「再戦」が自動的にクリックされます。
お気付きかと思いますが、このマウス配置により、AUTO選択を乱すことなく、再戦を連打できるというわけです。
あとは、スタミナが切れるまで自動的に周回してくれます。
なお、停止する際は連打くんのところにカーソルを持っていってから「F10キー」を押せばOKです。
(停止時にデスクトップ等の余計なところをクリックしないよう、BlueStacksの横に連打くんを配置しておくと良いです)
まとめ
ロマサガRSはストーリーが簡単すぎず、戦略を練る必要があるため程良い難易度だと思います。
また、ロマサガシリーズの音楽がそのまま使われており、BGM、効果音等々 古き良きスクウェア時代のSFCRPGの思い出に浸れます。
というわけで、折角雰囲気の良いゲームなので、(個人的に)余計な要素を軽減すべく周回要素のオート化を紹介しました。
この方法を使えば、素材集めも楽になりますし、低確率ドロップの「ルージュ」もすぐに手に入りました。
(ルージュは第1章1-2-12でドロップします)
興味を持たれた方は是非お試しください。
(注意事項の確認はお忘れなく!)
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Noxでええやんwマクロもついてんのに
NOXにそんな機能付いてたんですね!
情報ありがとうございます!